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EXILE、増員戦略でセールス倍増 総帥HIROの次なる一手とは?







 今週のオリコン週間シングルランキング1位は、19人体制となった新生EXILEの第1弾シングル「NEW HORIZON」。初週14.8万枚を売り上げ、第四章のスタートを華々しく飾った。


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 しかし、実は、去年以降EXILEのセールスは低下傾向にあった。初週50万枚を超える大ヒットを記録した昨年4月の『EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜』以来、昨年6月の『Flower Song』は売上枚数約10.7万枚、9月の前作『No Limit』は約7.5万枚。もちろん売上枚数がツアーのチケットに左右されるという独自の事情もあるのだが、それにしてもこの長期低落傾向を前にグループを率いるHIROは現状を打開する必要性を強く感じていたはずだ。そこで、今回のタイミングで新メンバー5名が加入。セールスは倍増し、グループのテコ入れを図ったその方策は成功を果たしたことになる。

 ちなみに、ネットジョークには「EXILEがこのペースで増え続けると……?」というネタがある。2001年に6人でデビューしたEXILEは、2006年の「第二章」で7人、2009年の「第三章」で14人、そして2014年の「第四章」で19人となっている。このままの割合で増え続けると、数十年後に1万人を超え、およそ100年後には日本の男性総人口を超えてしまう、というネタだ。もちろん笑い話なのだが、実はここ最近のEXILEの展開はリアルにこれをなぞりつつあると言えなくもない。

 というのも、最近彼らは「EXILE一族」を名乗り始めているのである。まず本体のEXILEは「EXILE ASTUSHI」や「EXILE HIRO」などメンバーの苗字に「EXILE」が付きラモーンズ化。さらには、勢力拡大著しい弟分の三代目J Soul BrothersやTHE SECOND、GENERARIONSなどのメンバーと合体し、「EXILE TRIBE」としての活動も活発化している。

 そして、8月20日にはこのEXILE TRIBE名義でのシングル「THE REVOLUTION」もリリースされる。ミュージック・ビデオを見ると、今回の「NEW HORIZON」と同じ世界観を持ったもののようだ。

 こちらのメンバーはボーカル7名&パフォーマー19名で総勢26名。総勢26名である。

 この「EXILE一族」という言葉は、EXILEが所属しHIROが社長を務めるプロダクションLDHの公式ホームページにも現れている。たとえばGENERATIONSのアーティスト説明にはこうある。

若者たちは、EXILE一族の座をつかみ取れるのか。
「夢者修行」は成長の場であり、過酷なサバイバルの場。

「夢者修行」は、夢をめざす若者たちが、実力、精神力、人間力を鍛え上げると同時に、EXILEの誇りと志が注入される場であり、ただアーティストとしてのデビューをめざすのではなく、EXILE TRIBE = EXILE一族となるために、全力をかけて修行する場でもあります。(抜粋)

 27名からなる妹分の女性グループ、E-Girls、今夏始動する16名の新グループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEも「EXILE一族」の一員だ。さらにLDHはダンス&ボーカルスクールEXPGを東京、大阪、沖縄など全国9箇所、そして台北もあわせた全10箇所で運営している。この先EXILE一族が数百人規模でさらなる増殖を果たしていくのは間違いないはずだ。

 さて。今週のシングルランキングに戻って、もう一つ注目したい曲が、今週5位のSMAP「Top Of The World/Amazing Discovery」。初週12.3万枚を売り上げ、先週7月28日付けでのランキング1位となったシングルだ。実はこの2つシングルを比較することで、EXILEとSMAPの楽曲戦略の違いを読み解くこともできる。

 ここまで書いた通り、新生EXILEはメンバー増殖でテコ入れを果たし、単なるグループから「族」への拡大を図ってきた。しかしその一方で、楽曲自体はかなり手堅い保守的な仕上がりになっている。作曲はスウェーデンの音楽プロデューサー、エリック・リボム。これまでも嵐や東方神起など数々の楽曲を手掛け、過去5年間に関わった楽曲はトータル2,000万枚のセールスを誇るというヒットメイカーだ。EDMをベースにしながらも、清涼感あるメロディと高揚感をあおるリズムは、いわばソツのない作風となっている。

 一方、グループの存在自体は王道を貫いているSMAPは、楽曲のプロダクションで革新性を強く打ち出してきている。「Amazing Discovery」は中田ヤスタカ作曲で、「Top Of The World」はMIYAVIが作曲、CMJKが編曲。どちらもEDMをベースにしているのが、特に斬新なのが「Top Of The World」だ。よく聴くと全編4分の7拍子の曲になっている。「♪ウォーウォーウォー」と歌っているサビの部分も実は変拍子だという、ポップスにはかなり珍しい仕掛けが込められた曲なのだ。

 赤い公園の津野米咲が手掛けた「JOY!!」など気鋭のミュージシャンを起用する音楽性に定評のあるSMAPだが、またしても攻めの姿勢を見せたわけである。5人が総合司会をつとめた「27時間テレビ」では、9月から100万人動員の全国ドームツアーを行い、21枚目のオリジナルアルバム『Mr.S』をリリースすることも発表した。

 メンバーの増殖で革新を打ち出すEXILEに、5人であることを守りつつ音楽性に挑戦を見せるSMAP。チャートを席巻する二大国民的グループは、そんな風に好対照な存在となっている。

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